言葉は魔法だ 心は広がる海だ 想えば無限だ 例えば雨になる雲だ それをきっと伝えなくちゃ 君にきっと伝えなくちゃ いつかは たよりない笑顔も ありえないセリフも 日々も 忘れて思い出す 心地よい痛みと共に ちぐはぐだと笑われた日々を 捨てられずに 隠した季節があるから 上手に描いて 色を塗って 消えないようにする 涙は流線形 こぼれて悲しい順に雨になる いつだって僕等は 淋しい夜をすれちがう 願えば無限だ 夜明けは広がる海だ 僕等を守るようにただ 眠らないかすかなメロディー デタラメだとやり合った後で 伏目がちにつながる僕等は何度も 上手に描いて 色を塗って 消えないようにする 涙は流線形 こぼれて悲しい順に雨になる いつだって僕等は 淋しい夜をすれちがう あーなって こうなって 悲しい夜をこえてきた あーなって こうなって 全てが僕等思うまま