手と手を合わせてお祈りをするよ 神様あなたはひねくれ者 強がる心がもうすぐ折れそう 何をやってもダメになるしな なんてうっせー、信じてるよ 君と離れ離れでも いつか僕を忘れたとしても 言葉はもう必要ないさ それ以上に通じ合ってる 神様ごめん、お前嘘くさい 強がりで ねぇ笑い飛ばして 君と宿命を 捻じ曲げていけそうだ 泣きたいくらい 寂しい夜に お祈りをするよ 孤独にしないと 下書きばかりが 吐けずに溜まっていく 弱い自分を隠したいから? 気だるい風吹く 猫も夢うつつ 僕らは傷付くために生まれてはない もしも誰かが、 最低だと君を噂にしても なんてうっせー、信じてるよ あえて言葉にせずとも 君の優しさ気付いているよ 言葉はもう必要ないさ それ以上に通じ合ってる 神様より理解者でいたい 悲劇なら、ねぇ喜劇にしようね 君と人生を まるでコメディーのように わかっているから 言わなくていい 瞳にはいつでも 秘密なんてないだろう