あなたの寝顔を確かめながら 今日も眠りにつくの 気付けば怖れていた その怖れでさえも愛おしかった 温もりなんて知らなかった 君がその鼓動を与えてくれた 二人ずっと、 絶えることない安らぎの場所を 探していこう 何度夜を越えて 朝を迎えても構わない 他には何もいらない その輝きさえ取り戻せたら 遠い遠い記憶 失くしたことさえ忘れていた この悲しみは誰のために 全ての罪は誰のために 誰もが傷つき 傷つけながら それでも何かを求めてしまう 時間だけでは 命だけでは 満たされない心握りしめる 誰もが傷つき 傷つけながら それでも愛を求めてしまう 朽ち果ててもいい 憎まれてもいい この世界に許されなくていい あなたがいれば ただ、いてくれれば あなたの片翼(つばさ)で いさせてくれるなら ずっと…