破り捨てたあいつの名刺 僕に君は関係ないし コミュニケーションは確かに大事 だけど自分に嘘つけないし あの子みたいに上手くやれないや 嘘つきが正解ならリタイア 悲しくなるよお母さんがみたら 嘘つきは泥棒の始まりだから I'm always on your side この世界の片隅で 涙を隠した君の 手を掴む人になりたいの ねぇどうしてよって 混乱してる この世界は残酷で 弱いものは強いあいつに 従うのが何故か正解でさ 何にでもなれたはずが 君はあの子と同じを選んだんだ 気がつけば僕も誰か 分からなくなって嫌になったんだ 何億とあった"ワタシ"は 目に見えない檻に閉じこもったんだ 抱きしめたはずの"アレ"は 誰かの懐に持ってかれたんだ ダサくなっても 弱くなっても 僕は僕を信じたい 自分の手で開いてく新時代 見えなくなっても 見たいものだけを 僕の目にうつしたい 変わらない何かがここにあるから