何度何度逃げ出したんだ 夢に挑むと覚悟したその度 足りないできない 言い訳すれば 鏡に映る自分のカタチが歪んだ 悔しいって 泣きはらした そんな夜を越え 朝が来る 握りしめたこの手は 明日への種だから Getting up 涙だって Glowing up 無駄じゃない 濡れたままのこの目が 朝日を映して 輝いている まだ終われない 他人に合わせ 偽ったままで 歌ったあとの達成感は 虚しい 届けたいと 力を込めて 叫んだ言葉の 意味もわからない それでも 何が良くて 間違いかを ぶっ飛ばすような 瞬間を 眠りの中の夢じゃ 掴んでなどないから Getting up 目を覚ませ Glowing up 今すぐ 儚くて美しい 朝日のあとには 確かな景色 ここから行こう はぐれたように独り 居場所なんてなかった 誰かがくれた優しさも 受け取れずに それでも捨てきれずいた 一つの夢があった ずっと 明けてゆくこの今日が 何も変わらなくても(いつかは) 進めなくていいから 踏み出すことだけできたのなら (いつかは) 握りしめたこの手は 明日への種だから Getting up 涙だって Glowing up 無駄じゃない 濡れたままのこの目が 朝日を映して 輝いている まだ終われない 動き出せほら 始めるんだよ