アメ色のきれいなシュガー その上を旅するキャメル どこかで素敵な歌 おぼえて口ずさんでた 「僕らのこの命は 誰かの夢の数だけ どうか夢がつきるまでは 歌おう踊りましょう」 <♪> 月明かりが照らす砂漠の上で キャメルの群れが 踊る影につられて ほら、レトルトのステップ踏んで 今夜素敵な 星空と砂漠のダンスホール めくるめくさまざまな日々 どこかで噂がたつ この国にはどうやら ひみつがあるらしいと… <♪> ひみつを知るのは キャメルの群れだけ 「教えられないよそれがルールさ そんな事よりもさぁ今夜は素敵さ」 星空と砂漠のダンスホール <♪> 「星の数ほど夢はあるんだってさ この世界はその夢の一つで そう、僕らは その夢のエキストラさ やがては消えてく 運命さ … 運命だ」 <♪> 砂場遊びする子供の 一人きりの物語 めくるめくさまざまな日々 めぐりめぐる夜空の星 アメ色のきれいなシュガー その上を旅するキャメル 街と市場にぎやかに 行きかう人の影も 砂場遊びする子供の 一人きりの物語