今日も空は曇り 届かない太陽の温もり けど進める俺らはストーリ 誰も知らない俺らのストーリ 昨日よりは少し 進んだかな俺らのストーリ 死をもってわたる向こうに その時言えればいいな、すごいって 何してきたか、 忘れた今は けどそれが俺らにくれる力 日陰も日向も ないよ、今は この曇り空さえ俺の味方 あの日間違った ことも今じゃ 俺がここにこれた理由になった。 続きまっさら 俺の頭じゃ わからないほどすごい、今更 もう見たくない錯覚 目を覚ますように、手をたたく この人生の開拓へ 完結するときこの歌を歌いたくて。 今日も空は曇り 届かない太陽の温もり けど進める俺らはストーリ 誰も知らない俺らのストーリ 昨日よりは少し 進んだかな俺らのストーリ 死をもってわたる俺ら向こうに その時言えればいいなすごいって 俺らは別の個体 別の魂、それがお題 共有できないこのストーリ だから皆他人は素通り けど、思う正しい 摂理の証 全うするべき自分の魂 自分の人生その中に しかないだろう。そう思うばかり 冷たい俺 未だに奴隷 けど共振する、まるで遠吠え ストーリがストーリを生み 抜いてくれる俺らの汚い膿 今日も空は曇り 届かない太陽の温もり けど進める俺らはストーリ 誰も知らない俺らのストーリ 昨日よりは少し 進んだかな俺らのストーリ 死をもってわたる俺ら向こうに その時言えればいいなすごいって