ゆれる赤白に染まる 確証はゼロ見える世界 君はいない過去は遠い 夕景を手操り逃げる世界 雨の日は嫌い 何もかも思い出しそう だから日傘をくるくるくる・・・ もう、思い出せない記憶を辿って 見えないものとして君はいたんだ 頭の中ではきっと 追いつかないくらいの 深さで悲しい夢を見ているの ゆれる赤白に染まる 確証はゼロ見える世界 君はいない過去は遠い 夕景を手操り逃げる世界 やがて君がたどり着いて私が溺れる このままでは水中キラキラ光る 頭の中ではきっと 追いつかないくらいの 深さで悲しい夢を見ているの 悲しみの季節が終わる頃 泣いているんだ