全部投げ出して飛びたい ほのぼの暮らしたい でも 鬼さんの視界では無理でーす はじめの一歩 出し過ぎたな 鬼さんがロックオン きっと 仕事山積みな未来 続くんだろう だるまさんが転んだ キャパシティが限界です だるまさんが転んだ せめて休みくれ あっち向いてよ ちょっとだけサボらせて ちょっとだけ遊ばせて 鋭い視線やめて鬼さん 身動きとれないです ちょっとでも気を抜けば きっと僕は見放されるんだ 信頼を勝ち取れるまでは 言う通りに だるまさんが転んだ 「環境に慣れてきました」と 言うしかありません でも 体が言うこと聞きません 何のために頑張るのか? 迷子になっていても 鬼さん 仕事するしかないぐらい 睨むんだ だるまさんが転んだ 期待される人間じゃない だるまさんが転んだ 何で僕なの? こっち見ないで ちょっと早く帰らせて ちょっと早く眠らせて 鋭い視線やめて鬼さん 退勤できないです どうせ休めはないから きっと報われる日が来ると 信じながら やれるだけやろう 言い聞かせて ちょっと頑張ってみたら ちょっと違う世界見えるかな? 逃げ出せる勇気もないから 上手く生きよう だるまさんが転んだ