隠してたはずなのに 溢れ出してた いつもなら笑ってたはずだったのに 怖くなって 塞いでた気持ちに気づいて 言い聞かせた 怖れてないよって思っていたい だから境界線を何回も いつだって彷徨った そうやって逃げていたんだ この弱さは強さだと 何度でも叫んでいくの 誰にも変えられない道を探している 優しさはそのままで 悔しさも抱き締めたまま 光さす向こうへ羽ばたいてゆくよ 探してた無力だった なにも分かんなくて いつもなら確かめたはずだったのに 傷ついてたはずなのに振り返らずに 痛みなんて 怖くはないよって思っていたい まだ変わんないこの境界線を 変えたくて悩んでんだ そうやって憂いてんだろ この弱さは強さだと 何度でも叫んでいくの 誰にも変えられない道を探している 優しさはそのままで 悔しさも抱き締めたまま 光さす向こうへ羽ばたいてゆくよ この弱さは強さだと 今まだ分かんなくて 誰にも変えられない場所を探してる 優しさはそのままで 悔しさも抱き締めたまま 光さす向こうへ羽ばたいてゆくよ 抱き締めたまま 光さす向こうへ羽ばたいてゆくよ