壊れそうな 待ちぼうけのシャドウ 誰も愛せず太陽に揺れている 心病んで 立ち止まるたび 風が織りなす悲しみの歌を聞く 若過ぎた 夏でさえ 今よりも愛のそばにいた Silence 真っ白な空の下 メリーゴーランド 独りでずっと廻してる また他人を 裏切りそうで 出逢う事が この頃は恐いんだ 淋しさは 辛いけど 鍵をかけ部屋の中にいる Silence 僅かな音も無い メリーゴーランド 流れる景色 憂いてる 生きるには重過ぎた過去 誰かをいつも傷つけた Silence 真っ白な空の下 メリーゴーランド 独りで今日も廻してる