川の水面に 頬っぺた近づけて ずっと先を見てたら 見えなくなるまで 続いてて… それでもちっとも怖がらず 淡々と流れて 茜色 染められて 僕は胸を焼いたんだ 川と呼ばれるそいつらは 僕の頬から流れ出す 夕焼け雲の向こう側まで 朝でも夜でも関係ない おそらく僕がいなくても すげぇーなー 何処までも歩いて行こう 何度でもやり直そう 立ち止まり振り向いても 川の流れを胸に!! お前にふらっと 会いに来てよかった 流れて行けない ゴムボール拾った 川と呼ばれるそいつらは キャッキャキャッキャと 輝いて 裸ん坊のそのままで ワッショイワッショイ 綺麗なだけじゃ ないからよ ドブだと 言われることもある けなげだなぁ 何処までも歩いて行こう 何度でもやり直そう 立ち止まり振り向いても ここから歩き出すんだ 川の流れを胸に!! あせらないで ゆっくりと しっかりと それはとても 簡単なことだったんだ 何処までも歩いて行こう 何度でもやり直そう 立ち止まり振り向いても 川の流れを胸に!! 耳を澄ませば 聴こえてくる 川は今日も流れ 何処までも僕も行こう 川の流れを胸に!! 川の流れを胸に!!