また酒の力に頼って 俺は1人で何も出来ない 酒の鬱が俺また襲って 部屋の隅から動けない また次回に期待 けど明日になったら実際 まだ変われてない 結局自分に甘い Sadな暗い部屋は 安心が出来た But 優しいここは 息がちょっとしづらい から部屋を出た ふと見上げたら いつもより遠い空 俺はちっぽけな この世界の1人 憂鬱なまま 煙を吐いて 少し宙を待って 夜空に消えた 寂しそうに濡れる君の瞳 俺が押し付けてた歪んだ愛が また傷つけて俺は逃げた 臆病で俺は弱い この世界から逃して 本当は俺君といたいけど 一緒にいた時の俺が怖い 壊れたみたいに止められない 誰か抑えて 誰か抑えて 透明マントで姿を隠して 誰にも見つからずずっとここにいて そうすれば誰も傷つけはしない 自分自身を傷つけもしない 歪んだ愛が裂ける 手のひらから何かこぼれ落ちる 俺は幸せを憂いている 笑い方はもう忘れた