時間よ止まれ 少しだけ… 始まりは いつだった? もう 覚えてないけど 「それもいいか」ってさ 他愛もない事 いつだって 気がつけば 笑って泣いたりして たまに 意地はったりもしたりね 信号が変われば せーので進む行き先(このまま) 言わなくても(どこまでも) 行けるよねきっと ドラマチックじゃなくても 退屈だと嘆いても いつかふと思い出す 今日を ロマンチックな言葉も 無くていいよ だから 時間よ止まれ 少しだけ… 呟いた なんとなく 怖くなるんだよ 何でもない日々 急に(いつか) 終わりが来そうな気がして 分かれ道がきたら じゃあねと手を振る君に(明日も) またねって(会えるよね) 気づいてほしくて 時計の針は進んでも 戻ることはないけれど 何度でも 夢を見る今日の 特別な事しなくても 大切な日になるの 明日もきっとその先も 永遠じゃないと 知ってる事も 今だけは 分からないフリさせて 少しだけ… ドラマチックじゃなくても 退屈だと嘆いても いつかふと思い出す 今日を ロマンチックな言葉も 無くていいよ だから 時間よ止まれ 少しだけ… 届くかな 君がそっと 口ずさんだ あのメロディ 気がつけば 一緒になって ラララ 心がほっと 温まる こんな気持ち 届くかな 届けたいな