目覚めて一人つぶやく キラめく星のメロディー ねぇ、ほら少しでいいの 君がいれば何もいらない 泣きたくて、会いたくて そんなとき君の優しい声 聞かせてよ、届けてよ 何よりも幸せに思えた場所 強がってばかりいつまでも 気持ち隠して君を見つめてる 抱きしめていて手を伸ばせばきっと 届くよ 二人のため道は続く ふわり...と漂うキセキ 何回も探してきた そう、ただ心の中で 切なく揺れる君の声 傷ついて、笑って そんな日々いつまでも続くと 思ってた、感じてた それなのに時間がジャマをしてる 巡りゆくそのトキメキだって 今まで溶けたことはない たとえば君の気持ちが 消えそうになっても 今も夢を描いている 時は過ぎて君は変わって 涙こらえ、ここで立ち止まる。。 その先に一筋の光 夢の続き君と過ごす日々 粉雪がほら、 僕たちを包んで消えてく 二人の思い出も いつか見た世界一つ一つ抱いて 何回でも君の名前を呼ぶんだ 記憶の中で二人は永遠を見つめた 僕は忘れない ただ愛してるその温もりだって 今でもずっと同じ空の下で