ねぇ いつも思うんだ 改札口でこのまま別れを告げたら もう二度と 会えなくなってしまうかな なんてありもしないことを また そんなこと思っていられる日はもう 来ないんだね ねぇあの日聞いた夢も泣きながら 語りあった日々も きっと薄れて消えてゆくの いつかのあなたのように もう会えないから ねぇあの日の夜のようにいつまでも 他愛のない話を なんて 一人誰もいない 部屋でつぶやいたって 変わらんのにな ねぇ夢から覚めるようにあの日々も 忘れられたのなら きっとこの歌も少しはさ、 幸せになってたのかな そんな夢をまた