ガクショク・ラスト・カリー

歌詞

天文学部の女の子 昼間ガッコでベンキョな女の子 夕方過ぎ俺と入れ違いで 駅前居酒屋の看板娘 人文夜学の男の子 昼間コンビニでいそいそアルバイト 夕方過ぎ君と入れ違いで ナイトキャンパス滑り込む ハンバーグ、唐揚げ、豚汁、ご飯 昼間のうちに売り切れてて この時間になればまたかよ カレー しか残らない まるで俺みたい 残り物には福があるらしい 学食は夜6時閉店です マジであと少し 授業が始まるギリ5分前くらいに ガクショク・ラスト・カリー ローリングサンダー 男の子 昨日初めて出会った女の子 廊下ですれ違っただけなのに 一方的に運命感じちゃう! そうとは知らない女の子 授業終わり彼氏と待ち合わせ 手を繋いで歩く夕日の影 ずっと続くと思っている バタ金、風呂上がりの夜空、 ピンポン いつの間にか読み終えていて 大人になりたくない曲を歌う ロックバンド早く星になれ 俺たちは早く大人になろうぜ 僕に関係のない ことが多いこの街の暮らし それすらも とても愛おしくなっている 感じてた運命も忘れちゃうんだ さよならは夜6時 音割れしてる蛍の光 ときめきが終わるギリ5分前 くらいに サヨナララストカリー 今日もガクショク・ラスト・カリー ガクショク・ラスト・カリー 君に届け僕の愛 ガクショク・ラスト・カリー 僕に届け僕の愛 ガクショク・ラスト・カリー