僕に触れたのは君だけで 君の温かな光を失くした “此処にはもう無いの”そう言った 君の透き通ったその声で 遠く消えて行った 青く深いあの時 いつか届くのかな 君と笑う その日を待っている 忘れたくたって焼き付いて 何を望んでも壊れそうさ 星に祈ってよ そっと触れた 君の白く細いその指で 遠く消えて行った 愛も闇も見えずに いつか 聞こえるか 君と笑う その日を待っている 僕に触れたのは君だけで 君の温かな光を失くした 弱く感じるよ それで良いよ 君と繋がっていられるなら 遠く消えて行った 青く深いあの時 いつか届くのかな 君と笑うその日を待って… 遠く消えて行った 愛も闇も見えずに どうか届いてよ 君と笑う その日を待っている