ただの悪ガキだった俺たち 思考理想はいつの間に大人に 今大きくなって見えてる 景色はどこか違う気がしてる 色褪せていくジーンズと思い出 洗っても落ちない白いシャツの汚れ 味気ない事も空眺めてたら 俯いた昨日も染めてくれるかな 考える様々なシーン ポッケにはハンカチ胸にはチーフ 無常な時間の静寂 鳴り響く微かな音の変化 慣れない事ばっか 見栄を張ってまた 繰り返す失態は言葉の綾 誤解でも解けない難問 クエスチョンアンサー 色眼鏡外してもかけるRay-Ban 願ってもないのに 1人になると泣いてる 変わっていく街並み いつの間に胸を締め付ける あぁ眺めてるsunset view これがあれば強く生きていられる 逆光でも歩いてく いつか光る背を向けるシルエット いつも自分だけ なんて思ったりして こんな時に限って 昨日より冷たい風 こみ上げてくる苛立ち かといって何もできない そんな自分が大嫌いで 泣いて泣いて 見返したいと思うこの人生は まだ終われないし そう思わせてくれるのは夕日の景色 最後に笑うと決めたから ベタな言葉かもしれないけど "やるしかないだろ" 願ってもないのに 1人になると泣いてる 変わっていく街並み いつの間に胸を締め付ける あぁ眺めてるsunset view これがあれば強く生きていられる 逆光でも歩いてく いつか光る背を向けるシルエット 落ちかけのSunset 伸びきった影 孤独の昨日と離ればなれ 開けるカーテン 日差しが差してく 光が導いた明日明後日 殴り書きの歌詞から 偶然と走り出した たまには解けてるShoelace でも今だけは気にも止めず 願ってみても変わらずに 自分を責めてる 変わってくこの街どこか 儚く光ってる あぁ眺めてるsunset view これがあれば少し強くなれる 逆光へと歩いてく 怖くないと手を伸ばすシルエット