即席の願いを次々飲み込んで 膨れ上がるのは 情けなくて困っちゃうよな もう! 毎晩君の声に胸を焦がしてるの 腹を空かせた僕は今日もまた 眠らない街へ行く くだらん妄想なんかじゃハートは 満たされないから 煙に包まれた君に会いに来たんだ でも頬張る分だけどんどん 膨らんでいくよ こんな毎日はもう嫌々 … 即席の願いを飲み込みすぎたようだ 鏡を覗くとそこには 化物のような僕がいたのさ 辿り着いて ドアを開けて 喉の奥に流し込んで あっという間に終わってしまったよ 今日のショータイムも もう! 毎晩君の声に胸を焦がしてるの 単純すぎる僕はまた 気付けば此処にいる くだらん妄想なんかじゃハートは 満たされないから 煙に包まれた君が恋しいのさ 頬張ってもまだまだ足りないから 迎えに行くよ 明日も明後日も明々後日も あぁ嫌々! … これ以上僕を悩ますな あぁ嫌々! … 涙が出るなぁ