不安な夜のとばりが 君の部屋を染めるなら あぁ 僕は傍にいてあげたいんだ 溢れる想い隠さず 君を抱きよせたいのさ あぁ 本当の僕だけをみてよ 長い間 僕は ずっと待っていたんだ だから君に受け取って欲しい この調べを 部屋の明かりを消したら 小さな声で話そう 他の誰にも気づかれないように このまま 僕はきっと 彷徨っていくよ だから今は何も言わないで 背を向けないで 悲しい夜の欠片が 君の肩につもるなら あぁ僕は傍にいてあげたいんだ レコードの針が上がる頃 部屋のドアを叩いたのは誰 優しい時間を過ごそう 朝はまだ霧の中 あぁ僕は傍にいてあげたいんだ 溢れる想い隠さず そう君を抱きよせたい 目に映るすべてを信じようか 目に映るすべてを 目に映るすべてを信じようか