君と過ごして来たすべてを 「最後の恋」と名付けるよ 夕焼けが照らす二人の影が 一つに重なって 君と口づけ合って好きだと告げた 風景を今も覚えてる 疑いなく夢中になれたのも 理由や理屈じゃない この巡り合いさえも運命を感じるよ Stay loving you 言葉足らずで上手く想いを 伝えられず背を向けた夜は その肩を抱き寄せる訳を 探して朝を迎えた 完結されたドラマのシナリオ とはかけ離れてても 僕が知る誠意を持って すべてを捧げるよ 伝え切れない愛の言葉に タイトルをつけるとしたら 君と過ごして来たすべてを 「最後の恋」と名付けるよ 柄にもなくマメにかけた電話 声聞いてはやる気に変換した まるで中毒さ君に触れていないと 気が気じゃない 今までとは違う何かが 起きそうな気がするよ神さま このすべてをかけ尽くせる人など 他には居ないから 木漏れ日にまどろむ腕の中 僕の肩に寄り添った頬を 優しく指先で撫でては また未来図を浮かべた 思い出に涙はいらないよ 君を傷つけた過去も 拭い去る日々で 君の微笑みを見出すよ 伝え切れない愛の言葉に タイトルをつけるとしたら 君と過ごして来たすべてを 「最後の恋」と名付けるよ きっと幸せは 求めるより意外と近くに あると気付かされていく モンなんだね カタチのない気持ちを こんなに大事に出来る事を 気付かせてくれた 伝え切れない愛の言葉に タイトルをつけるとしたら 君と過ごして来たすべてを 「最後の恋」と名付けるよ 「最後の恋」と名付けるよ