無機質なこの日常 眠りつけない ドメスティックなこの世界から 外れる 嗚呼...何もかも全てを 分かち合うことなんて できなやしないさ 温い無償の愛なんてクソくらえ 僕の寂しさ渇いた心を満たしてくれ 白い病室の外で 嘲笑う 灰色の空浮かぶ冷えた太陽 ねぇ...僕のここに空いた 大きな穴の正体は一体何だ ほらいずれ何もかもを 亡くしてしまい こんなにも 空虚になってしまうのだろうか いつかは全てが終わるんだ 叫べ叫べ叫べ叫べ叫べ 嗚呼...どうせ何もかもが 深く深く奥に刻めないからさ 今僕だけの世界を創って 僕が神で誰にも邪魔させない バイオレンスに生きる