どんなに遠くに離れても どんなにかくれても どんなに小さく静かでも キミを見つけだすよ キミに会いに行くよ オレンジ夕日帰ってく歌いながら 電信柱のかげ踏んで 帰るふりをしていた とくいの道草してもぅ一遊びして 公園貸し切りかくれんぼ 帰らない5時までは 鬼決めジャンケンのびてく影 赤い鬼になって つぶった目背中じゅうから 消えてく声もういいヨ 一番近くにいるキミに 一番かくしてた 一番早く見つけたくて 広いこの空の下 ちっちゃいムネの中で 神様だけは知ってたテレくさかった 何より誰よりかくしてた キミを好きな気持ち すべり台の下の方影が一つ バレバレなのに見えないふり この気持ち恋心 昔はあんなに爪かんだり 指をならしてたり 今はもうキミの癖さえ 過去形でも大好き どんなに遠くに離れても どんなにかくれても どんなに小さく静かでも かくれてるかくしてる 初恋のかくれんぼ 一番近くにいるキミに 一番かくしてた 一番早く見つけたくて 遠いおさない想い どんなに遠くに離れても どんなにかくれても どんなに小さく静かでも ずっと終わらないから ずっと忘れないから 初恋のかくれんぼ