帰りたいけど帰れない 夜空の星の向こう ひとりぼっちでシャウトしてる 夜の海 たて髪に 月のしずく浴びながら 金色のライオンが泳いでる 夢をみた 人類の歴史くらい 淋しい気持に負けそうで 天使より官能的な 唇かんで血をにじませている ドレス引き裂いて退屈と 安全ピン飾り立て寝返りうって 奇妙な幻にうなされて 刹那的まなざしは インスタントでチープな サヴォタージュ 反逆は静脈に針さ すことで満たされないだろう しおれたココロの花びらに 毎日水をあげる 都会の砂漠に迷っても 私のぶんまで咲かせてほしい 嘆きのピエロだったり 裸の王様だったり 疎外されてるきみを 折れそうな月 てらす 流されるのも運命さなんて そんな大人になれない コントロールできない欲望 投げだして 生きてるわけじゃない 帰りたいけど帰れない 夜空の星の向こう ひとりぼっちでシャウトしてる 本当のコトはいつもわからない どこへ行こうか きみはきみ ぼくはぼく からまわりしてる 自由 世界に向かって みせつけたい 抱きしめたい 君のため闘うよ <♪> しおれたココロの花びらに 毎日水をあげる 都会の砂漠に迷っても 私のぶんまで咲かせてほしい 帰りたいけど帰れない 夜空の星の向こう ひとりぼっちでシャウトしてる 本当のコトはいつもわからない