明星 かけがえないものが いつのまにか増えた 気づけないままで 消えたものもあった 目には見えない優しさ ゆりかごにゆられたまま もう少しここでさぁ眠ろう 光れ明星 この夜を越えたら1人で生きてくの 光れ明星 大丈夫どこでも僕は見上げてるよ 伝えられるように 紙に落とす声よ 飛行船になって雲の上まで行け 地味で弱くとも何度も 立ち上がる小さな魔法を 小さなあなたにかけたい 光れ明星 この夜を越えたら1人で生きてくの 光れ明星 大丈夫どこでも僕は見上げてるよ 呼吸は口でしてるんじゃないさ 産まれる前も 産まれた後も 僕の息吹は聞こえていますか そっちの世界で 光れ明星 この闇を越えたら1人で生きてくの 光れ明星 どれだけ離れても きっと見つけるから 光れ明星 どれだけの中から僕達を選んだの 光れ明星 どれだけの中でも僕も見つけだすよ