電信柱より高く見えた天使は この世とおさらばすると誓って 君がくれた贈り物を 全部置き去りにして飛んでった 好きか嫌いとかどうでもいい 膨らむ思いに水鉄砲 邪魔されても 効かない僕の表面を 君が割って入ってくるんだ この世は悪ばかりだ 余計な一言が 僕の夢の中で残っていた 忘れていたよ僕は強がり あのダイヤは fake だったよ 笑った声も偽物だったよ 俺の思いも偽物だったの 数え切れないよ君の嘘 夢だったらそれでいいのにな 電信柱に落ちたカミナリ 全身恋に落ちた待つ光 真っ暗闇で探す火を灯し 気にならないよ過去の事なんて 人は偉いとか上とか考えてる けど誰それ無理とか決めつけてる やりたい事やりたい君に 僕は最低だった水鉄砲 ノート残りわずかで ペンのインクが ちょうどなくなったんだ 汚い字でもちゃんと読めるよ 笑った僕に向けたよ 水鉄砲 電信柱より高く見えた天使は この世とおさらばすると誓って 君がくれた贈り物を 全部置き去りにして飛んでった 好きか嫌いとかどうでもいい 膨らむ思いに水鉄砲 邪魔されても 効かない僕の表面を 君が割って入ってくるんだ