もうあの日みたいな僕らじゃない 繋いだ手と電波はここにない 君の思う素敵な僕はいないし 僕の愛してた君は居ない 好きな時に好きな人と居たいのに 君にいつも気遣うばかり いつの間にか窮屈に感じて 愛情がなにかわからなくなったよ 2人抱き合ってた日 お金がなくても笑えた日 喧嘩で無口なままの君に 許してもらったり 愛がそこにあるうちは 許しあえたことばかり 時間と慣れた愛に2人 離れ離れにされた気持ち もう充分だよ僕らの関係なんて 人生の数ページ いい思い出にして最後くらい 喧嘩せずに笑って別れようよ 今更あの日の思い出話を 並べたところで意味なんて無い お互い僕ら分かりきってる あの日のままの僕らはいないと あの日の君じゃない すり抜けた一途過ぎた愛 馬鹿だから知らなかったよ どんなに尽くしても 捨てられて はい、終わり わろた。 お酒 薬 頼っても引かれるだけ 徐々に 笑顔から 薄ら笑い真顔になる 一瞬で付いた既読 「笑」も消え 最後は未読 素敵な相手が居る バレバレだよ そっちにしろよ 知らねえよ でも嘘 積み重ねた物は崩せないよ 君以上はもう無い気がするよ 手は出てないけど 目に見えない暴力 謝っても 出る答えは一緒 別れても 嫉妬だけのビジョン 整形もして 君に従って 性格まで変えてるならいいの? 遊んだら飽き、 君がくれたあの素敵な時計も 付けたら 気悪いし 中々捨てれない 何度も見つめて認めたキスさえ 吐き気さえ催す 本当嘘みたいだね やっぱしょうがないか 思い出も掻き消された 意味無いけど隅で泣いた 生きる意味 遠く離れた