怖くないよ一人で歩けるよ ねぇ、 君はもう「他」を見つけてしまった の? どうしてだろう?何故か消えないよ 忘れ方を忘れちゃったみたい 君の周りにはいつも沢山の人が居て 君しかいない私には少し寂しかった 哀しい日はいつも雨 運命は私を見放した 居なくなってから気付いた君しか無 かった 哀しい日はいつも雨 小さく少しだけ願ってた 君にとっての私が大きくなることを 声に出すと迷惑だから 「愛してる」も一人で呟くの わかってるよ何も言わないよ 君の幸せの中に私は居なかった 「一番」を言わなかったのは優しさ じゃない 君にとって都合の悪い女が嫌だった 「邪魔になりたくない」とひたすら 言い聞かせた 少しだけ「一番」を信じていたの、 馬鹿だね 哀しい日はいつも雨 私は居なくても大丈夫 君にとっての「幸せ」は沢山あるか ら 哀しい日はいつも雨 君の居ない日々に慣れなくちゃ 君しか無かった私は一人で歩けるよ 哀しい日はいつも雨 今だけは傘を閉じてみた 壊れるくらいに泣いていた、 君を思い出し 哀しい日はいつも雨 決めたのにまだ痛いよ 弱い私を起こして「さよなら」を言 うよ