真下に広がるプラネタリウムが 大きな口をあける ほんのちっぽけな明りでさえも ページを開いて入って行ける 無意味なことだと笑わないで へたな芝居はいらない 意味をもたないムルソーのように 感じることは始まりなのさ 夢は終わりを告げ したたかな光りに変わる 見つめるあなたの中で 私は今------ いつもひとりではいられやしない ずっとひとりでいるなんて 心の底から信じることなど どうでもいいことだけど 無意味なことだと笑わないで へたな芝居はいらない 意味をもたないムルソーのように 感じることは始まりなのさ 夢は終わりを告げ したたかな光りに変わる 見つめるあなたの中で 私は今------ 夢は終わりを告げ したたかな光りに変わる 見つめるあなたの中で 私は今------