あの日の出会いが 未知なる道へと導くための 点になる 必然なんて 洒落てはないが 偶然とも言い難い出逢い 受け入れるはずのない 辞書にはない人柄に惚れ まさにNとN SとS極が 引かれ繋がった点と点 2種類のボルトが刺さっている レントゲン 共に奏でる笑いが導いてく先は 簡単なストーリー 絵本にひらがな刻み 表紙はあの頃の寂しそうな 一人じゃない俺らがいて その笑顔が全てのアンサーなのさ これは口にしときたくて あのさ お前に感謝 青い時代は壊れたブレーキ がむしゃらに行けど行方知れず 自分探す旅の合間に 出会えた仲間に * あの日の出会いが 未知なる道へ導く 共に肩並べて(良い時も悪い時も) あの日の出会いから 未知なる道が繋がる これまでもこれからも テンキュー テンキュー 輝かしく出で立つ その雄姿を見てた 羨ましく見えた いつの間にか小さくしか見れなかった背中 離れすぎてしまっていた事も気づけず 時代に置き去りにされ 冷え込んだ向い風 寂しく吹かれ 冷めた身を縮めてしのいだって 嫌でも光って見えた遠くのお前の努力の汗 純度100%の絆が俺に手を差し伸べる様に 道しるべになって迷わずここまで戻ってこれたんだ 共に囲んだテーブルの上 夢を並べ語った雲の上 アパートの灯り 朝まで点り 朝日の向こう夢を見た *Repeat あの日の出会いが 未知なる道へ導く 共に肩並べて(良い時も悪い時も) あの日の出会いから 未知なる道が繋がる 胸の奥で呟く テンキュー テンキュー