刺し違えた会話の後に 飲み干した黒いサイダー 呆気なさを気取れば優に抱き寄せて ツバを吐くのさ センセーショナルにかじった ロヒプノール 金魚が浮いてた アンテナがさ散らかした 感度本物にはなりそびれ自由 呆気なさで磨り減った頃に本物サマ 裏付けてくれ 背面ソサエティー 空のミサイル リクエストされた感情、死ね いよいよ僕はキミのことを 忘れてしまう 限りなく0 さようなら さようなら 白々しさがキミを 生かすというんだろう、行け そこにある音楽は交わらなくていい 刺し違えた会話の後に 飲み干した黒いサイダー 鋭角にさキミをなぞれば 今日が何故か終わらなくなる イヤホンとかヘッドフォンじゃ 遠すぎる 僕はあまりにリズミカルな 街を壊した あの夜並んだ沈黙を 蹴り散らしてった風 ナイフのビル 突き刺した朝に キミの名前と僕の理由 いよいよ僕はキミのことを 忘れてしまう 限りなく0 さようなら さようなら キミがキミになって 僕が僕になれただけ。 そこにある音楽は交わらなくていい