飛び立つ時たいした訳も無く 思いのまま昨日を振り切って ここではまだ答えは見つけずに 次への場所は 今よりきっと 別れの時 いつものことだよと 笑いもせず言葉も遠くなり 溢れかけた思いを内にして 目も合わせずに 最後にずっと笑いかけた 夢の欠片集めて 明日はどこへ行く 答えた君 ベルの中 何も聞こえずに 気づいた時 華やぐものも無く 閉ざした時 一人は重<なり 降り立つ時 思いを口にして 抱えたものも いつかはきっと忘れてゆく 春の扉叩いて どこへ駆けて行く 旅立つ君 名前呼ぶ声も聞こえずに <♪> Still standing there on the threshold of tomorrow and the future yet to come. Face the sun,start off in the opposite direction, light your way to brighter days. 春の扉叩いて どこへ駆けて行く 旅立つ君 名前呼ぶ声も聞こえずに 名前呼ぶ声も聞こえずに 声も聞こえずに 旅立つ君よ