いつも頑張っている 君のその姿 ふと目に映ったとき 気付いてしまったの 一度意識したら 迷い込んじゃうよ ここは私だけの ワンダーランド 「私をお飲み」と 誘う小瓶みたい 君の存在だけが 大きくなる 君をつかまえたいよ 君に追いつきたいよ こんなそばにいても 遠くに感じてしまうの 君に近づきたいよ 君と笑ってたいよ 早く伝えないと 見えなくなっちゃう前に 同じに思っていた 君が見る世界 私の想像よりも 前を向いてたの 走る君の速度 すごいスピードで まるで急ぎすぎた ウサギのよう でたらめな道を 迷い歩くうちに 君はもっと先へ 逃げてしまう 君をつかまえたいよ 君に追いつきたいよ こんなそばにいるの 時計なんか見ていないで! 君に近づきたいよ 君と笑ってたいよ 早く伝えないと 見えなくなっちゃう前に 笑う猫とかおかしな帽子屋 誰もいないから 自分で歩こう これはわたしの 1人のストーリー ふわふわした夢から覚めないと 君に触れられるほど 君に追いつかないと もっとそばにいくよ 時計なんか見ていないで! 君をつかまえたいよ 君と笑ってたいよ 気持ち伝えるため 今を走っていくの