<冬のれん 唄:大石まどか> <詞:仁井谷俊也 曲:幸斉たけし> 真面目に生きればしんどいこの世 女のわたしも わかります 熱燗一本 つけますかー せめて今夜は お酒に酔って 苦労の荷物は 忘れてよ 外はみぞれの… 外はみぞれの… 冬のれん <♪♪> 男が手酌で しんみり飲めば 心がなおさら 沈みこむ わたしに一杯 注がせてよー 聞けばおんなじ 北国育ち 初めてみたいな 気がしない 港はずれの… 港はずれの… 冬のれん <♪♪♪> 凍れた夜更けは お客も来ない 硝子戸ひゅるひゅる 鳴るばかり 今夜はゆっくり して行ってー 郷里のはなしに ほころぶ笑顔 夢ならそのうち 叶うわよ 春は間近の… 春は間近の… 冬のれん