どれくらい時間がたっただろう いつまでボクは 立ち止まったままなんだろう キミはもう 前に進めてるのにね ホントはずっと ここにいてほしかった いつまでもボクの隣りで 笑っていてほしかったよ キミの笑顔を一番近くで 見れるのはもうボクじゃない ただ見れるのはキミが あの子に向けた笑顔だけ “ありがとう、さようなら、 幸せになってね” ボクの最後の強がり キミの前ではもう泣かないと 決めていた 気付かれないように キミに向けた精一杯の笑顔 上手く笑えてたかな <♪> どれくらいそばにいただろう キミと過ごした時間眩しすぎるよ 心の奥 閉じ込めて鍵をかけよう 瞳を閉じる度 浮かんでくる笑顔も まだどこからか聞こえてきそうな ボクを呼ぶキミの声も ホントはキミのその手を掴んで 引き止めたかった …だけど 怖かったんだ キミにはキミを待ってる人がいる “ありがとう、さようなら、 幸せになってね” ボクの最後の強がり キミの前ではもう泣かないと 決めていた 気付かれないように キミに向けた精一杯の笑顔 上手く笑えてたかな <♪> “ありがとう、さようなら、 幸せになってね” ボクの最後の強がり これでよかった、良かったんだ。 と思う度 心の奥絡まる糸 その糸をボクは今、 ゆっくりほどいていくよ