深い霧に包まれた 洋館を月明かりが 照らす頃 僕らは目を覚ます 闇のベールは風にそよぎ 揺れながらレガートに 歌い出す 切ないメロディーを ダイスは気まぐれ 白でも黒でもないのさ 勝手にしやがれ 今日の風にまかせて 時間旅行へと 滑り出そう 砂の河 金の帆を拡げ 時空の果てへ 旅に出よう 星の海 銀の櫂で進め 困難を絵に描いたようなんだ 都合だけを 重視した 僕らは目を覚ます あいつは気まぐれ 白でも黒でもいいのさ お気に召すまま 今日の風にまかせて 逆回りの時計の針に しがらみなどひとつも無い 時間旅行へと 滑り出そう 砂の河 金の帆を拡げ 時空の果てへ 旅に出よう 星の海 銀の櫂で進め 時間旅行へと 滑り出そう 砂の河 金の帆を拡げ 時空の果てへ 旅に出よう 星の海 銀の櫂で進め