街の片隅で気付かないほど小さな 季節生まれて やがて降りはじめた 雨は音もたてずに君を包んだ (Somebody Ah-) 誰も見向きもしないけど (Somebody Ah-) 誰かの温もり求め (Somebody Ah-) 誰かのために咲いている そんな君のことが 愛しくなる どんなに月日が流れたとしても けして失くせない想いがある 霧雨に濡れながら ひそやかに咲いてる 勿忘草のように 雨が上がって風が吹いた後の 四月の空は 少し甘い香りと 春の日差しに揺れて君に囁く (Somebody Ah-) 誰かの声に呼ばれて (Somebody Ah-) 誰かに背中押されて (Somebody Ah-) 誰かに逢える気がして そんなささやかな 思い込みさえ たとえば君がその誰かなら どうか僕を忘れないでほしいよ 心の中でそう願い君に差し出した 勿忘草のように いつも君のそばに光溢れるように 君の言葉が歌声のように 忘れられない 記憶に変わるように いつまでも・・・ <♪> どんなに月日が流れたとしても けして失くせない想いがある 春の日差しに揺れて ひそやかに咲いてる 勿忘草のように (どんなに月日が流れたとしても) You don't forget for a long time. (勿忘草のように) Don't for get that (どんなに月日が流れたとしても) You don't forget for a long time. (勿忘草のように) (Forget me not・・・) (Forget me not・・・) (勿忘草のように) (Forget me not・・・) (Forget me not・・・) (勿忘草のように)