調子はずれのうたうたってたら 夜が燃えてて 朝になっていた 今のボクには意味はないけど 真綿のようなキスを 引力には逆らえないから あなたの所に行くんでしょ? いつも見てた知らないみずうみに 願いをかけにいこう あなたがくれた船 ユララ ユララ 揺れてくれよう ボクを乗せて 揺れてくれよう 心に咲く花を渡したくて あなたに向かって どうしてボクは あなたじゃないんだろう なやんだこともあったのだけれど 今のボクには意味がないから 足の小指にキスを とりとめのない想いから 溢れ出すしずくは あなたがくれたもの 時を止めて 走ればいい 手と手には何もないけど あなたと見た景色 探したくて きっと 忘れない ユララ ユララ 揺れてくれよう ボクを乗せて 揺れてくれよう 風が見える場所で会えるのかなぁ ほんとの あなたに ユララ ユララ 揺れてくれよう ボクを乗せて 揺れてくれよう 心に咲く花を渡したくて あなたに向かって