窓の景色に あなたを感じてる 懐かしい街も重なって 胸が震えたの 帰りに偶然を装い 待っていたホーム 「好きよ」の三文字 言えないままに 今では幸せに 暮らしているけれど 臆病な心に見つけたあの恋は 誰にも壊せない宝物 やっと出逢えた 優しい人だから 何ひとつ不満などないの でもね•••ふと思う あなたへ真っ直ぐに 気持ちを伝えていたなら 違った暮らしを してたでしょうか 今でもあの笑顔 変わっていませんか この胸に残った少しの後悔も 私の大切な宝物 季節を繰り返し 大人になるけれど 色褪せることない 大事なこの恋は 心にしまっている宝物 心にしまっている宝物