今日も鼓動は動いている 意味なんてまだ解らないが 繰り返す様な歌を歌ってる 繋がれた季節の中で ふわふわした感情 それだけ書いた紙切れや 上手く話せないこと 想っているこの全てが ぷかぷか浮かんでる 小さな浴槽の上で 眠くなる目を擦る 飲み干した瓶にアルコール 目の前に在る綺麗な世界で 未だ上手に歩けないんだ 幾度、よろけて立ち上がれど 傷だらけ 囁くように「 おやすみ」 朧げに心臓は動く 柔く握ったままの手 うとうとした頃に 最初で最後の泣き声 光差す水の中 響く音誘われて ゆらゆらと揺蕩う 「さよなら」と息を止めた。 ゆらゆらと揺蕩う 響く音誘われて 光差す水の中 最初で最後の泣き声 うとうとした頃に 柔く握ったままの手 朧げに心臓は動く 囁くように「おやすみ」 傷だらけ 幾度、よろけて立ち上がれど 未だ上手に歩けないんだ 目の前に在る綺麗な世界で 飲み干した瓶にアルコール 眠くなる目を擦る 小さな浴槽の上で ぷかぷか浮かんでる 想っているこの全てが 上手く話せないこと それだけ書いた紙切れや ふわふわした感情 繋がれた季節の中で 繰り返す様な歌を歌ってる 意味なんてまだ解らないが 今日も鼓動は動いている