誰が選んで来た道なのか? 人任せにしてたな こんな時代に生まれたことを 恨むことはしないで 距離が離れてしまったとしても 心はいつもそばに 繋がる想いは海さえ越えて 希望の風に変わる 何かを恐れるその気持ちは みんな同じ 違いは無い 耐え忍ぶ闘いをするんだ あの花のように 満開の桜が咲き誇る 春の嵐に負けずに 怖いくらい不安で苦しい今こそ 冬を越えた桜のように 出来ることは何があるだろう? ”知らない”はやめにしよう 君を知って 僕を知って それからでも遅くない 話す事で僕らはいつも 前向きに変われるの 会えない時間も君からもらった 言葉で支えられて 一人で抱え込む君の荷が 少しだけ軽くなるように 泣いて下を向く君のことも 上を向かせる花 満開の桜が咲き誇る 春の嵐に負けずに 怖いくらい不安で苦しい今こそ 冬を越えた桜のように それぞれの花を咲かせて 必ず来る春を待とう