痺れてるよ 髪の毛先まで もうどうしたらいいの なんでもないよ はがゆい言い訳を空に浮かべたよ 午後五時の駅のホームは 下品な欲望だらけ やらしくて 忙しくて きっと思い出す ああ あいたいきもちで 死ぬまで生きていける そうに違いねえさ 約束なんてしなくていいから 今すぐ会おう ときめいて 時に裏切って みじめな俺を いつかまた いつかまた ふっと思い出して ああ あいたいきもちで 今夜も夢を見られない この心満たすのは お前の温もりだけさ ああ あいたいきもちで 死ぬまで生きていける お前がそう言ったのさ ああ あいたいきもちで 水さえ喉を通らない この渇き潤すのは お前の口づけだけさ ああ あいたいきもちで 死ぬまで生きていける 今なら言えるのさ ああ あいたいきもちで 死ぬまで生きていく そうに違いねえさ