歓喜の仮面 (歓喜の仮面)‥‥ 孤独を避けるため 怒りの仮面 (怒りの仮面)‥‥ 弱い心守るため 涙の仮面 (涙の仮面)…… 優しさ見せるため 笑顔の仮面 (笑顔の仮面)‥‥ 僕はなぜか 泣いている 声を殺して 耳をふさいで 目を閉じて 人に合わせて 心閉ざして さえいれば 恐さなどない 傷みさえない 嫌われない でもそんな時 優しく君が 胸の扉を叩いた… 「誰も皆、強くなんかない 人に愛され、愛すように 一人では何も出来ない それは"弱さ"じゃなく "生きている意味"」 仮面の下の (仮面の下の)‥‥ 本当の顔はどれ? 仮面の下の (仮面の下の)‥‥ 僕の顔はどんな顔? 乾いた砂に 姿を変えた 胸の中 夜の暗闇 一人になると 雨が降る 息が出来ない でも外せない 動けない でもそんな時 優しく君が 仮面を外してくれた… 「何気ない言葉で笑い 人を傷つけ、傷ついて 間違いは過ちじゃない "傷み""喜び"それが "生きている意味"」