「ぼくひとり わたしひとり いなくても世界は変わらない だってさ 見ろよ これほどに世界は広いんだぜ」 『だからって そんな 元も子もないこと 言うんじゃない 現に こうして きみは生きているじゃないか』 「そうは言ったってさ 不安で泣きたい日も あるじゃない」 『そう だからこそ 手を叩いてさ ぼくは今 ここにいるんだって 叫んでみよう そんな 小さな音が きっと 世界を作るから ほら そこは きみのワールドだ』 「ぼくひとり わたしひとり しなくても世界は変わらない だってさ 見ろよ これほどに人は多いんだぜ」 『そんな 無責任は よしなさい みな見ているよ』 「そうは言ったってさ 自分なんて ちっぽけだと思うじゃない」 『そう だからこそ 手を叩いてさ わたしは今 ここにいるんだって 伝えてみよう そんな 小さな音が きっと 世界を変えるから ほら きみも 聴こえているだろ ほら そこは きみのワールドだ』 自分をちょっとだけ 信じてみよう Come on, clap your hands all together! きみのワールドが回り出す Come on, clap your hands all together! 自分をちょっとだけ 認めてみよう Come on, clap your hands all together! ぼくらのワールドが 世界を作る Come on, clap your hands all together! 自分をちょっとだけ 信じてみよう Come on, clap your hands all together! きみのワールドが回り出す Come on, clap your hands all together! 自分をちょっとだけ 認めてみよう Come on, clap your hands all together! ぼくらのワールドが 世界を作る Come on, clap your hands all together!