輪郭はなく やがて心臓だけになった かりそめの恋 それでもいい 太陽に背いて ♪ まるで 夢みたいね こうしてまた会えるなんて 瞳の奥が光って揺れてる 視線が出逢う そのときに心臓が歌い出した 地下鉄の風に攫われる 太陽に背いて ♪ 何もいらないなんて 嘘ぶいてまだ夢をみてる ひとつでいいから 秘密を教えて すれ違うたびに 何度でもあなたを好きになった あたしの秘密も暴いてよ 太陽に背いて ♪ 視線が出逢う そのときに心臓が叫び出した 地下鉄の風に攫われる 太陽に背いて とりとめもなく あの頃のあなたを思い出した 触れられぬ程に 愛してる 太陽に背いて