凍りついた あの思いを 照らし出した 空っぽの夜 忘れかけた 気持ち手繰り寄せたい 探し出して この胸で守りたい 強がりなのは 傷付けることに 慣れきっているからで 暗がりのなか 癒えない理由さえ確かめないままで 傷痕は消せないメモリー 今更すぎて One more time... 今更すぎて One more time... 閉ざしていた 陽の光が 射し込んだ 朝焼けの空に 腐敗していく 日常を溶かすように 変わっていくと 心の奥震わせていた さよなら僕は 静けさを保つ空見上げたままで 答えも聞けない 微かな希望が溢れては消えていく 抜殻だけ抱きしめて 今唄うよ もうどこにも行かないよ 光戯れて やさしい世界に包まれたなら 灯絶やさずに 祈り続けた ねぇ眠らないで ずっと君のそばで笑っていたい