君のその優しさは 僕じゃない他人に使ってね 澄み渡るこの空に きっとさよなら いつかまた会えるよね 寂しくなって目を瞑った 幸せの瞬間は 宙に溶けてく 明日は来るけど僕は変われない 失うこと、恐れて 過去にすがった 周りばっか見てさ 流されていく 幸せの定義とか 君と僕の運命とか そんな事 誰にも分かるはずないって思ってる 誤魔化した毎日を 塞ぎ込んだ部屋の隅で 傘をさす 僕らなら信じ合えると思ったんだ もし僕が消えたら 別々の道をさ 選んだとしても 君自身の事をさ 責めないで欲しいな 雨を待つように 君の髪の匂いすら その声や顔も忘れるかな 思い出が全部 白紙になって 幸せの定義とか 君と僕の運命とか そんな事 誰にも分かるはずないって思ってる 誤魔化した毎日を 塞ぎ込んだ部屋の隅で 傘をさす 僕らなら信じ合えると思っていた