歌を聴いていた 意味の痛み 今も響く 癒える 陽の光増す ばかり 耳でただ聴いても 響くのに 掌から 弾いたって 溶けて 消える音を 追う ただ痛い 憂う 世界 視えにくい世界に 消える 感じてしまうかな 奇怪で 空想みたいな正解 君と見たい 未開の光 (君と見て行ってみたい)見たら 生きるって ひとつ ただ ひとつ ただ単純に一人 ただそうかって気付いたの 意味に そう やたら 気取られ 危険 でも 常に 今は きっと その痛み とか重み 消えないって言っても 戻るのは極まり 無いよ 一回だけ 生きている 視えるんだよ