いつからだろう? 心の隙間に咲いていた 花のように君がそこにいた しがみつく理想 大人になると忘れていく Pureな気持ちを教えてくれたね 錆びつきそうな背中に宿った青い羽 生まれた理由を思い出してみるよ 足りないとこもいいんじゃない? 諦めたくなった時にも からっぽになった日も そばにいてくれたね 霧の中にある理想 ひび割れそうなこの手繋いで 駆け抜ける瞬間 扉を開いたら 翔ぼう 思考は自由に こころはfreeに どんどん私になって 息をしていくこの場所から 歪んで見えた この世界にある全てを 何度だって引き寄せられると 期待していた 天気予報にも 見放され それでも今日と 明日を夢見ている 寂しい時にはこの声で名前を 叫ぶから また未知の先へ手を翳してみるよ 会えない時が繋ぐ僕らのハートを 引っ張っていく 形のない愛や 終わりのない衝動も 曖昧だったdistance 聞き分け良い大人じゃないけど 足りない分君と手を取り合ったら 飛べそう 響いた音色に 高鳴るハートに 心配事も 何もかも 吹き飛んで行く 旅に出よう